れいわ新選組の舩後靖彦参院議員が分身ロボット「オリヒメ」を導入要望

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議員活動に「分身ロボット」要望 参院、れいわ新選組の舩後氏

オリヒメ

先日の参議院選挙腕当選した、れいわ新選組の舩後靖彦(ふなご やすひこ)参院議員から分身ロボット「オリヒメ」(OriHime)を議員活動の為に将来的な導入を要望しているそうです。

記事によると…

まとめると

「ALS(筋萎縮性側索硬化症)の為手足を動かすことができず、声を発することもできない舩後議員に変わって分身ロボット「オリヒメ」を使い議員活動を円滑に行いたいという事です。」

KYODO

舩後靖彦(ふなご やすひこ)参院議員のプロフィール

舩後 靖彦は、日本の政治家。
れいわ新選組所属の参議院議員。
筋萎縮性側索硬化症 患者。
「全身麻痺ギタリスト」を名乗る。
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生年月日:1957年10月4日
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Twitterでも話題

ネット上の声

バリアフリー化に一石を投じる結果になったのは素晴らしいと思います。
議員だけでなく施設の子供たちが見学にもいけるようになりますし。
ただそのロボットは通信相手が本当に本人かどうかが不明瞭で最悪代理の人間がなりすましてても分からないのではないのでしょうか?
国会の参加に耐えない状態なのであれば辞任されたほうが良いのでは?

これは認めるべきではない。
1対1で有線接続されるか、閉鎖的ネットワークで接続されるなら良いが。
インターネット接続となると、どうしても外部に情報漏洩やハッキングで遠隔制御される恐れがある。
昨年問題となったネット接続形の監視カメラが、映像垂れ流しだったりハッキングされて覗き見されてた。

国会内でその様な通信機器を持ち込むと、会話内容や映像が外部に漏れる恐れがある。
幾らバックドア対策してあると言っても完璧なんてないし、非公開の審議などが悪意のある第三者に漏れたら責任とれる?
それを理由に本会議場は携帯使用禁止になってる。まぁ無視して使ってた襟立ててる女が居たけどさ…

障害者が国政参加は良いことだけど、自分で行動できて意思疎通できなければ参加はさせない方が良いね。介助者が情報漏らしたり本人の意思とは違った回答する可能性も否定できないしね。

うん、それが正解だと思う。当選直後から、この人の様子を見てオリヒメを用いるべきだと思っていた。
ただ、代参ロボットなんて存在は既存の法律からは全くの想定外であるだろうから、法律のてこ入れは必要だろうと思う。

この程度の改革すら出来ないなら
日本は没落してゆくね。

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