横浜FマリノスVS浦和レッズで判定を巡って大混乱!ゴール→オフサイド→ゴールで試合9分中断

横浜FマリノスVS浦和レッズ サッカー

判定が二転三転した大混乱で、中断期間は約9分にも及んだ

またJリーグの試合で判定を巡って試合が中断する事態が起きました

記事によると・・・

 横浜―浦和戦で判定をめぐる大混乱が起こった。

 横浜が1―0リードで迎えた後半14分、左サイドを突破した遠藤渓太のパスから仲川輝人が浦和選手と競り合いながら押し込んでゴールが生まれた。

 ただし、ビデオで見ると、遠藤がパスを出した瞬間は仲川がオフサイドポジションにおり、浦和側は猛抗議した。

 松尾一主審は副審と確認の上にゴールを認めて2―0で試合を再開しようとしたが、その直後に一転してゴールを取り消して1―0のまま浦和のゴールキックで試合を再開させる判断を下した。

 得点を取り消された横浜側は逆に猛抗議した。松尾主審は副審、第4の審判と話し合った上で、両チームの監督をピッチサイドに集めて異例の事情説明を行い、またまた一転して横浜のゴールを認め、2―0で試合を再開した。判定が二転三転した大混乱で、中断期間は約9分にも及んだ。

 その後は1点ずつを取り合い、横浜が3―1で勝利したが、両チームにとって後味の悪い試合となった。

横浜vs浦和戦で判定めぐり大混乱 両チームの監督に異例の事情説明 - ライブドアニュース
J1第19節で横浜F・マリノスが浦和レッズに3−1で勝利した。後半14分、横浜のゴールを巡り判定が二転三転し、試合が9分中断する事態に。主審が監督2人に異例の事情説明をして、最終的に横浜のゴールが認められた

動画で確認

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