映画『アラジン』の青いジーニーはすべてCGだった!ウィル・スミスが告白

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名曲「ホール・ニュー・ワールド」で有名な実写版映画『アラジン』6月7日公開

『美女と野獣』(17)や『ダンボ』(公開中)など、ディズニーの名作アニメーション映画の実写版が、次々に大ヒットしてきた中、今、世界中から熱い視線を受けているのが、名曲「ホール・ニュー・ワールド」で知られる実写版映画『アラジン』(6月7日公開)だ。本作を引っさげて来日した、ランプの魔人・ジーニー役のウィル・スミスを直撃!

――ロビン・ウィリアムズは、ほとんどアドリブでジーニーを演じたそうですが、今回のパフォーマンスは、どのくらい自由度があったのですか?

実は、青いジーニーはすべてCGなんだよ。きっとみんな、僕が青いメイクをして演じたと思っているんじゃないかな? それは、CGがうまくいった証拠だね(笑)。CGであとからいかようにもできるから、僕が何度も台詞を変えることが可能だったし、もっと可笑しくしたいと思ったら変更したり、動きを変えたりすることも好き勝手にできた。そういう意味では本当に自由に演じられたよ。

ウィル・スミスが告白!『アラジン』の青いジーニーはすべてCGだった
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