六本木田舎家トランプ大統領が最初に食べたのは「じゃがバター」

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炉端焼き店での夕食会を楽しむ(左から)メラニア夫人、トランプ米大統領、安倍首相、昭恵夫人(26日午後、東京都港区で)=代表撮影

店員から最初のメニューの「じゃがバター」が渡され

 安倍首相とトランプ米大統領が26日夜に足を運んだ非公式夕食会場は、東京・六本木の炉端焼き店「六本木田舎家 東店」だった。日本政府側はステーキ店も検討したが、「肉ばかりでは大統領も飽きるだろう」との配慮から選んだ店だという。

 両首脳は昭恵、メラニア両夫人と共にカウンター席に座った。店員から大きなしゃもじで最初のメニューの「じゃがバター」が渡され、皿を受け取ったトランプ氏は「すばらしい夜だ」と笑顔を見せた。首相も「ゆっくりとリラックスしながら意見交換したい」と応じた。夕食会ではほかにサラダと若鶏の串焼き、和牛ステーキ、バニラアイスクリームが振る舞われた。

 米ニューヨークにも進出する同店には、来日したハリウッドスターや米大リーグ選手が多数訪れ、海外でも人気だという。

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